穂MINORIでつくるお米と麦

世羅の大地で実った、おいしさを届けます。
世羅の自然の恵みを受け、丁寧に育てたお米と麦。「世羅の真心」は、食味コンクールで認められた大粒のコシヒカリ。
さらに、世羅産の大麦はウィスキーの原料としても注目されています。
お米「世羅の真心(まごころ)」
「世羅の真心」は穂 MINORI が手塩にかけて育てたお米です
「世羅の真心」はどんなお米?
- 無農薬で育てたお米
- 食べた人を笑顔にするお米
- 大粒のコシヒカリで短辺が2ミリ以上
- 食味コンクールで認められたおいしいお米
※2023年産米の「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」特別優秀賞受賞
「世羅の真心」は短辺が2mm以上の大粒のコシヒカリ
実はコシヒカリはお米の中では比較的小粒の品種で、広島県産では通常1.85mm以上、魚沼産コシヒカリでも1.90mm以上を基準としていることからも、2mmはとても大きいことが分かります。
大きいということは粒揃いで噛みごたえがあるのはもちろんですが、お米を大粒に育てるには収穫までの間十分に成長する必要がありますので、最適な気候や環境、生産者の経験、技術、そのすべてが整ったおいしいお米といえます。



麦
世羅ならではの麦を
世羅町は水稲、果物、花など様々な農作物があります。
その中でも注目されているのが麦です。
世羅町では2021年より酒造会社「サクラオ・ブルワリー・アンド・ディスティラリー」がウィスキーの原料として使う大麦を栽培しています。
2024年3月には地元のJAとサクラオとの間で地域振興の協定が結ばれました。
2027年には県内初の県産麦芽ウィスキーが誕生する予定です。
穂でもウィスキーの原料となる大麦を12ha栽培しています。

その他の農作物
じゃがいも・玉ねぎ・ブロッコリー・キャベツなどの農作物も栽培しています。